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呀 KIBA～暗黒騎士鎧伝～で初登場した、魔導馬ライゴウが魂WEB商店に召喚！全高約280ｍｍ・全長約410ｍｍの迫力のサイズ。もちろん別売りの「魔戒可動　暗黒騎士キバ」が搭乗可能。さらに、キバ用斬馬剣が付属。

「魔戒可動」シリーズに、暗黒騎士キバの魔導馬・ライゴウが、完全新規造形で鮮烈登場！

ハイパー特撮ドラマ『牙狼＜GARO＞～MAKAISENKI～』の放映開始に合わせてスタートした
アクションフィギュアブランド「魔戒可動」シリーズに、いよいよ第３弾「暗黒騎士キバ」が登場！

キバとは、冴島鋼牙の父・大河に師事していた元魔戒騎士・バラゴが闇に堕ち、漆黒の鎧をまとった姿。大河だけでなく涼邑零の義父や恋人も殺しており、その後秘薬で顔を変えて心理カウンセラー・龍崎駈音として活躍。御月カオルに接近し、彼女をメシア復活のためのゲートにしようと画策した、テレビシリーズ第１期を代表する悪役である。が、昨年９月に劇場公開及びソフト化された『呀＜KIBA＞～暗黒騎士鎧伝～』などのスピンオフ作品ではその悲しい過去が描かれるなど、単なる悪役とは一線を画したダークヒーローでもあるのだ。

この「魔戒可動暗黒騎士キバ」の発売に連動する形で、「魔戒可動魔導馬ライゴウ」が魂ウェブ商店限定アイテムとして受注中！
このライゴウは、2011年11月に開催されたイベント「魂ネイション2011」会場で試作品と共にジオラマも展示され、来場者の目を釘付けにしていた注目のアイテムである。

ライゴウとはキバの愛馬で、上記でご紹介したスピンオフ作品『呀＜KIBA＞～暗黒騎士鎧伝～』等に登場。キバと同様の黒く禍々しい姿に孔雀のような尾を併せ持ち、ガロの魔導馬・ゴウテンと同様にキバの黒炎剣を閻魔斬光剣へと変化させる能力を持つ。
が、そもそも魔導馬とは、１００体のホラーを封印した後に特殊な試練を乗り越えた魔戎騎士のみが召還を許される魔戒獣。暗黒騎士であるキバがそのような経緯を経ているとは考えにくく、また現時点ではバラゴ（キバ）の内なる魔界＝真魔界でしか登場していないため、現世において召還できるかどうかは不明……という謎多き存在でもあるのだ。

「魔戒可動魔導馬ライゴウ」は、同シリーズの「魔導馬ゴウテン」と比較してもさらにひと回り大きい全高約２８０mm・全長約４１０mmのビッグサイズとなっており、当然「魔戒可動暗黒騎士キバ」も搭乗可能。これまで数々の『牙狼＜GARO＞』アイテムを手掛けてきた造形師・竹谷隆之氏＆藤岡ユキオ氏による緻密でエッジの効いた造形美や、多彩なポージングを楽しむための各関節部など、見どころ満載のアイテムに仕上がっている。さらに嬉しいポイントとして、ガロの牙狼斬馬剣に相当する大剣・閻魔斬光剣も付属！　「魔戒可動暗黒騎士キバ」に更なるプレイバリューを与える大型アイテムだけに、『牙狼＜GARO＞』ファンならばぜひとも手に入れたいところだろう。

なお、「魔戒可動」の前身に当たる「EQUIP & PROP」シリーズまで遡っても、魔導馬は現在までにゴウテンしか立体化されておらず、ゼロの愛馬・ギンガに代表される未立体化アイテムの発売は『牙狼＜GARO＞』ファンにとってまさに宿願であった。その意味でも今回のライゴウの立体化は、これまで見果てぬ夢と諦めかけていた様々なキャラクターの立体化の可能性を感じさせる、全『牙狼＜GARO＞』ファンに新たな「希望」を与える朗報と言えよう。

※『牙狼＜GARO＞』作中では、「ガロ」とは旧魔戒語で「希望」という意味を持つ言葉でもある。

造形・可動の両面をアップデートしつつ、更なるサプライズ企画も進行させつつある『牙狼』ニュースタンダード・アクションフィギュアブランド『魔戒可動』。同シリーズの今後の動向から、決して目をそらすな！

ライゴウ設定：田口恵　／　協力：宇宙船編集部

魔戒可動暗黒騎士キバ

価格(税込)：4,725円
発売日：2012年1月13日（発売中）

魔戒可動魔導馬ライゴウ（魂ウェブ商店限定）

価格(税込)：8,925円
発送日：2012年6月予定

ご注文受付開始	2011年12月26日(月)16:00～
ご注文受付終了	2012年4月9日(月)16:00
商品発送予定	2012年6月予定
登場作品	牙狼〈GARO〉
主な商品内容	本体　斬馬剣　専用台座
主な商品素材	PVC・ABS・ダイキャスト
商品サイズ	全高約280mm
対象年齢	15歳～
備考	※画像は試作品です。実際の商品とは異なる場合があります。　※商品仕様や発送日は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ご注文受付数	1注文につき6個まで