“ライダーキック”をデザインベースとした
スニーカー『type Kuuga』の魅力に迫る


機能美から成り立つ快適な履き心地
「着用時にストレスを感じさせない」。これは良いスニーカーの必要条件の一つではなかろうか。もちろんtype Kuugaでもその点に配慮。保温性と伸縮性に加え、強度を持ち合わせたネオプレーン素材を履口に用いることで心地よいフィット感を。そしてアンクル部のワンタッチベルトがホールド性を確保し、安定感のある履き心地を実現している。

しかし、それだけでは良いスニーカーというのには物足りない。なぜならtype Kuugaには、まだお伝へしなければいけない点が残っているからだ。それは、スニーカーの履き心地を語る上で外すことのできないソール部。ここにもこだわりの「ものづくりスピリット」が注ぎ込まれている。落ち着いた雰囲気のブラックを採用したアウトソールは、クウガの足跡を型どることで、世界観を足の裏にまで体現。そして最後に、俯瞰するとインナーソールから覗く青空は、戦いを終えた時の、主人公“五代雄介”の心情と共有する景色を表現することで、『type Kuuga』という物語を完結させているのである。
物語冒頭シーンの洞窟をデザインに
反映した「PHOTO」アイテムコレクション





